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2008/04/18

マダガスカルの牛肉

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今回お食事でマダガスカル現地の人にお勧めされたのは昼も夜もなんと牛肉。なんでも彼らは日本の和牛ってものはすごくおいしいと聞いているけど、マダガスカルの牛も美味しいから食べてみてくれっていうことらしいです。ということで、お昼はこジャレたホテルのレストランで牛肉ランチです。これはフルーツジュース。マダガスカルのフルーツはほんとに味が濃くておいしい!

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そしてマダガスカルのローカル牛のステーキ。このステーキ、マダガスカル産のフォアグラとマダガスカル牛肉を重ねてミルフィーユ仕立てにしています。お肉はかなり歯ごたえがよく、野生味あふれる味。

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これが食べた牛さん。「セブ牛」というらしいです。背中に脂肪のこぶがあるのが特徴です。マダガスカルの道路にはこの牛がたくさんいました。

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今回滞在したのは首都のアンタナナリボです。これはレストランから望むアンタナナリボの町並み。

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そしてディナーももちろん牛。これは普通の種類の牛さんです。確かに柔らかくて臭みもなくおいしい。そしてお肉もさることながらソースに使っているブラックペッパーがおいしい!さすがマダガスカル産ペッパーです。

マダガスカルのお花

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プルメリアです。まだ咲きはじめですね。

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このお花の名前はわかりません。

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これはなんとポインセチアなのですが、大きな木になっていました。日本では小さな株しかないのでびっくり

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ナスタチウムも色が鮮やか!

2008/04/17

マダガスカルの果物

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マダガスカル産のグアバです。現地の人に連れて行ってもらった朝食ブュッフェで飲んだグアバジュースが今まで飲んだ中でずば抜けて美味しかったので、きっとこの新鮮なグアバも美味しいのでしょう。

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無農薬で育てているレモンです。見た目は汚いですが味は濃くってそてもよい香りがするそうです。

2008/04/16

初マダガスカル

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マダガスカルに初上陸です。最近テレビでお猿のシファカやら星の王子様で有名なバウバブの木など紹介されているアフリカ大陸の小さな島マダガスカルです。上空からみたら何とも赤茶けた土地が広がっています。

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空港に着いた途端客引きのタクシー業者がわんさか!私たちは現地の人に迎えに来てもらっていたので安心していたのですが、ちゃっかりうちの相方の荷物を分捕り、車まで運んだからお金をくれと言われました。まだまだ貧しい国なのです。そんななので、臆病な私たちはホテルの外に出ることなくホテルのレストランでディナーです。これはパンプキンスープ。日本のカボチャのようには甘くありません。

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エビの辛し炒め。マダガスカル人の主食はお米なので、ここでもお米が添えられています。なかなかおいしかったです。

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デザートはヌガーアイス。チョコレート味がさすがマダガスカル産カカオから作られたチョコレートなので、酸味があってほろ苦くおいしかったです。

南アフリカ

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南アフリカ ヨハネスブルグ空港です。臆病な私たちは南アフリカでは宿泊せず、ついてすぐに仕事をしてお昼すぎにはマダガスカルへ出発します。

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空港の中のお店でちょっぴり南アフリカ体験

マドリッド「エル・リオハノ」(スペイン)

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マヨール通りにある1835年創業の菓子店「エル・リオハノ」に来ました。ここはクリスティーナ女王が庶民に美味しいお菓子を知って貰おうと、お抱えの菓子職人に開かせたと言われるお店なんだそうです。そして焼き菓子の原型が作られたとも言われています。

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私は「「パスタ・デル・コンセホ」というクッキーのような焼き菓子を食べましたが、何とも素朴でおいしかったです。

マイヨール広場(スペイン)

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マイヨール広場です。実はここに来るまでに迷ってしまい親切なスペインのおじいさんに連れてきてもらいました。はじめはお金目的かと思っていたのですが、迷ったポイントからマイヨール広場まで30分くらい歩いたのですが、その道すがらも観光ポイントをスペイン語で一生懸命説明してくれて、マイヨール広場についたら、笑顔で握手して去っていきました。旅先でこのように親切にされると感動してしまいます

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そしてパエリア食べました。美味しかった

2008/04/15

グラナダ(スペイン)

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次に訪れたのはスペインのグラナダというオリーブや野菜の産地です。

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今はちょうどアスパラの季節。畑で初もののアスパラさんをパチリ

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お昼はグラナダのローカルレストランで。前菜に出てきたレバーパテの上にスパニッシュオムレツがのっているものです。ワインと一緒につまみます。

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これは豚肉の軽くスモークさせたようなハムとサラダです。

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これはなんとアスパラバターなんだそうです。色はきれいですがあまりアスパラの味はしませんでした。

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日本にもなじみが深い、クリームコロッケです。真中にある甘いジャムのようなものはなぞでした。

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ワイルドマッシュルームと牛肉のカルパッチョです。ここら辺はワイルドマッシュルームも産地らしく美味しかったです。

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シーズンということでここでもアスパラをいただきました。ソテーしたものを塩、こしょう、バルサミコ酢でいただきます。

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これはゆでたアスパラに鱈と卵をいれてぐちゃぐちゃに混ぜたものなんだそうです。添えてある揚げたバケットに乗せていただきます。濃厚なお味です。

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デザートもローカルなものをということで、ミルクフライです。ミルクを砂糖とともに煮詰めてとろみをつけたものに衣をつけて揚げたお菓子です。美味しいけどちょっと重い。

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飛行場への帰り道の途中、オリーブ畑に連れてきてもらいました。どこまでも続くオリーブの木が圧巻です。

スペインローカルフード

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こちら、一見ヨーグルトに見えますが、スペインのローカルな食べ物で「Cuajada」というそうです。たぶん発音はクアーダだと思います。味は甘くない豆乳プリンといった感じです。現地の人いわく、スペインの人は朝ヨーグルトの代わりにこれを食べるんだそうです。ローカルの食べ物ってどこの国に行っても面白い

2008/04/14

ジローナにある古い大聖堂(スペイン)

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サン・ジョアン・デ・レス・アバデセス僧院・博物館にきました。とってもとっても歴史のある建物なのだそうですが、私の英語力では全部の解読は無理でした

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この町で育った現地の方と一緒に来たのですが、今でこそ建物の中で守られているこの彫刻ですが、彼が子供のころは外に出しっぱなしで、よくこの彫刻に足をかけて登ってたと言ってました。

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中庭もとってもきれいです。

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