イタリアンプリン(ペリカンハウス)
ペリカンハウスの「イタリアンプリン」です。ペリカンハウスのプリンは今流行りのトロトロのプリンではありません。昔ながらのしっかり硬さのあるプリンで、卵のコクとカラメルの苦さが素晴らしい大人のプリンなのです。
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ペリカンハウスの「イタリアンプリン」です。ペリカンハウスのプリンは今流行りのトロトロのプリンではありません。昔ながらのしっかり硬さのあるプリンで、卵のコクとカラメルの苦さが素晴らしい大人のプリンなのです。
食べかけ写真ですみませんついつい我慢できずに写真撮るのも忘れて食べてしまいました。めったにペリカンハウスで登場しないパンナコッタです。このパンナコッタ、牛乳を約半分まで煮詰めて作るという本場イタリアの本物レシピで作っているのです。ただ生クリームだけで作るパンナコッタとは違い、ミルクのやさしい甘味がしっかり出ているパンナコッタです。いつもあるわけではないので、どうしても食べたい方はお店にご相談ください。
スペシャルなさつまいもで作ったというさつまいものタルトです。さつまいもそのものの味がしっかり出ていて、さすがペリカンハウスといったお菓子です。
先日もアップしたいよかんパウダーで作ったチョコレートです。いよかんチョコレートの部分はなんとカレボーのホワイトチョコレートを使っています。太っ腹ですね。
このお菓子「グリュンペル」という名前です(ペリカンハウスさん命名)。名前の由来はボロボロのスポンジなどを寄せ集めて作るので、ドイツ語で乞食の意味の「グリュンペル」と名付けたんだそうです。もともとは洋菓子屋さんが余った材料で作ったお菓子なんですって。確かに母が昔よく洋菓子屋さんで似たようなお菓子を買っていたのを思い出しました。りんごの煮たのとか色々な味のスポンジが入っていて、食べ応えがあるお菓子です。
今日初めてお目にかかった「いよかんタルト」。上に乗っている生クリームの中にも、タルトの中の生地にも丁寧にピールをむいてドライにしたものが入れ込んであって、いよかんの芳香たっぷりのお菓子でした。ゆずのケーキに負けないくらい好きになりました。
これがそのドライピール。生クリームの中に入れるとほんのりオレンジになってとってもきれいです。
食べかけの写真ですが、このスパイスビスケットにミルクチョコレートをサンドした焼き菓子は見た目は地味だけどおいしかったです。濃厚なミルクティと食べると最高かも。その横にあるのはオーナーがいろいろな紅茶をブレンドして紅茶らしい香りをしっかりつけたトリュフです。よくあるアールグレーの香りのするものじゃないところがペリカンハウスらしいですね
オーナーが朝早くからパイを折ってくれた生地でつくったスペシャルプレート「いちごのミルフィーユ」です。これを食べると春が近いなと感じます。お茶はダージリンと合わせます。
1月の下旬から2月の初旬までの短い期間ですが私がとっても楽しみにしている「柚子とホワイトチョコレートのケーキ」です。日本中の色々なケーキの中でもベスト5に入るほど好きなケーキです。お茶はヌワラエリアを合わせてくれました。
ペリカンハウスに昔から通っている方は思わず歓喜の声をあげたくなるお菓子が復活です。このお菓子はしっかりと焼き色をつけたビスケットにフレッシュバタークリームとアップルベリー(レッドカラントに似ているのですが、オーナーはアップルベリーって言われてるものだと思うと言ってました)をはさんだものです。
このベリーがビスケットをかむと「プシュッ」とつぶれてバタークリームと混ざるのが何とも言えず絶品なのです。
作っているところにちょうど居合わせたのでつくりたてをいただきました。良質のバターをホイップして卵白を加えた本当のバタークリームをビスケットに絞り出して
ベリーをたっぷりのせて
出来上がり!作りたてが最高においしいですが、冷蔵庫の中なら3・4日日持ちがするそうです。ということで私も2個テイクアウトしました。
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