パンプキンタルト(ペリカンハウス)
長年ペリカンハウスには通ってますが初めてパンプキンタルトをいただきました。シナモンの香りでパンプキンの味を消されてしまうパンプキンタルトが多いですが、さすがペリカンハウスのは「かぼちゃだぁ」とにんまりしてしまうお味でした。それもそのはず、タルトの上のペーストだけでなく、下のタルト生地の中にもスライスしたパンプキンが入ってます。私はアッサムと一緒にただきましたが、赤系のお茶全般にあうお菓子だと思います。
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長年ペリカンハウスには通ってますが初めてパンプキンタルトをいただきました。シナモンの香りでパンプキンの味を消されてしまうパンプキンタルトが多いですが、さすがペリカンハウスのは「かぼちゃだぁ」とにんまりしてしまうお味でした。それもそのはず、タルトの上のペーストだけでなく、下のタルト生地の中にもスライスしたパンプキンが入ってます。私はアッサムと一緒にただきましたが、赤系のお茶全般にあうお菓子だと思います。
りんごの季節のお楽しみといったらこの「ショソンポンム」。ペリカンハウスのショソンポンムは損所そこらのものとは違います。フィリングの中にはころころとチャンクリンゴがたっぷり、りんごはオーナーが自分の足で農園に行き、納得のいく酸味のある紅玉を取り寄せて作っているというスペシャルなのです。
ちょっとした有名ブーランジェリーの高いショソンを買うなら私はペリカンハウスのショソンを食べますね。でもこれも残念ながらいつもあるわけではありませんので、どうしても食べたい場合は事前に電話で確認することをお勧めします。今年はよいアッサムが数点入荷しているので、一緒に食べると至福の時間を過ごせます。
ペリカンハウスのオーナーが「面白いものあるよ」といって見せてくれたのがこの人参達。この人参達同じ袋に入って販売していたんだそうです。私はこの中のチョココロネの形をしたニンジンが気に入りました。自然ってすごいなぁ。
このお菓子の元祖は大きな丸いショートブレッドにアイスクリームとイチゴと生クリームという構成だったのですが、今日は初めてそのシンプル版をいただきました。シンプル版なのでアイスクリームは乗っていません。(元祖ショートブレッドはこちらの記事をどうぞ)最近は良いワイルドストロベリーが収穫できないのでなかなかいただくことができませんが、久々にストロベリーティが飲みたくなるお菓子でした。
秋のほんの一時期だけ登場するモンブラン。このモンブランはもちろん市販のマロンペーストなんか使っていません。その年によってオーナーの家のクリだったりその時市場に出ている中でおいしいクリだったりしますが、生のクリから調理している立派なモンブランなのです。
イタリアがモンブランの発祥の地と言われていますが、現在日本にあるモンブランの形式ではなく、このペリカンハウス版モンブランのようにモンブランのペーストにフレッシュクリームを乗せてココアパウダーを乗せてモンブランの山に見立てたものが元祖といわれています。かなりのボリュームなのですが「あぁ栗の味ってこんな味なのね」と再認識させられるほど、素材の味が生きているスイーツです。秋のほんのひと時しか登場しないので、出会った時にはしっかり入れたアッサムなどの赤系のお茶と一緒に頂くことをお勧めします。
※携帯電話のカメラで撮影したので画像が粗くてすみません・・・
私がペリカンハウスのお菓子の中でベスト3に入るすきなもの「パブロア」です。大きなメレンゲの中にカスタードクリームと生クリームを乗せ、その上にイチゴのジャム(糖度はかなり低い)が乗っていて、フルーツがデコレーションされたお菓子です。これが青系のお茶にぴったりなんです。ベリーのおいしい季節に登場することが多いお菓子です。
東京ミッドタウンにあるベルギーのコンフィチュールブランド「Belberry」に行ってきました。お水のグラスが素敵!
クリスマス限定というパパナッシュをオーダー。きれいな盛り付けではありますが、期待していたよりはガッカリといった感じ。
この星型の金箔は素敵ですね。
ミッドタウンもすっかりクリスマスの装いです。
東京大丸で一番気になっていたお菓子「レミニャルディーズ」のマカロンアソートを購入しました。このマカロン直径1.5センチくらいでとってもとってもかわいらしいのです。
味はホワイトチョコレートラベンダーやキャラメルサレ、カカオのパーセントを変えたチョコレートが入っていて、小さい割にはしっかりと味を楽しめるマカロンでした。もう一回食べたいなぁという味ですが1500円という値段が妥当なのかどうか悩むところです。作っているのは某有名シェフなので納得の価格ではあるんですがね。。。
夕食はせっかく茨城まで来たのだからということで、常陸牛のハンバーグを食べて帰ることに。なにやら炎のハンバーグという名称にもひかれ「カフェスイート」へ。ディナーコースのはじめは普通のコーンスープ。
サラダもいたって普通のサラダ。
いよいよメインのハンバーグが登場。お店の方がハンバーグを半分にカットし、これからブランデーでフランベしますねといったところ照明が消され・・・
絶句・・・ちょっと燃やしすぎでは・・・
ようやく落ち着いてきましたが、普通燃やすとしてもこれくらいが普通でしょう・・・
ハンバーグはさすが常陸牛100%のハンバーグなので甘味があっておいしかったです。
この添えにあった白いキノコ「はっこうだけ」というものが実は高級食材らしく美味でした。
そしてさらに驚くことにデザートに出てきたのは普通サイズのパフェ。
そして食後はこんなことになろうとは思わなかったのでいちごみるくを頼んだ私。生クリーム&カラースプレーのオンパレードですよ・・・。いやぁいろんな意味で驚かされるお店でした。
レストランカフェスイート
常陸太田市木崎二町3810
火曜定休
TEL0294-80-3737
営業時間/11:00~21:00
お蕎麦を堪能したあとは、袋田の滝で紅葉を楽しみました。
いい感じに紅葉してて、とってもきれいでした。
ちょうど滝の真上に月がぽっかり浮かんでました。
もみじも真っ赤に染まって秋を堪能です。
秋の新そばを食べに茨城の水府にきました。これはけんちんざるそば。そばが太めでコシがあってさすがにおいしかったです。
手作りにさしみこんにゃく。以外にもふんわりした食感。
やまめの塩焼きは注文があってからこの水槽に取りに来ます。
今回おじゃましたのはこの「やまめ茶屋」さん。毎朝お店の横でおばあさんがそばを打っているのそうです。
お店のそばにはたくさんの柿の木が。お土産にもいただきました。
本州一の竜神大吊橋もお店から一望できます。
野生の柿かと思うくらい柿林がありました。
今話題の東京大丸に行ってきました。見た目で買ってしまったのがこれ「ロリオリ365 by アニバーサリー」のカップケーキ達。
これは大丸限定のケーキ。どれもお味は普通ですね。でもデコレーションは女心をくすぐります。
念願のカクレクマノミを購入しました!まだちょっと脅えているようで泳ぎが落ち着きません。でも何とも言えずかわいい!
毎回デザインに負けて買ってしまうユーハイム・ディ・マイスターのコラボレーションケーキ。今秋は「ドイツの森」がテーマになっているそうです。一番食べたかった幸せの鳥は売り切れていたのですが、それ以外を購入。リスと鹿が何とも言えずかわいい!
日本でもタブレットは販売されているベルギーのチョコレート屋GALLERの「香」という何ともオリエンタルなチョコレートを購入しました。
スティック型のチョコはカルダモン、ジンジャー、ストロベリーバルサミコ、ゆず、ココナッツ味があり、そのチョコに横にあるオレンジリキュールのようなもの、ゆず抹茶、オレンジの粉末をつけて食べるというものです。食べててとても楽しいチョコレートでした。
ラデュレと言えばやっぱりマカロン。味は王道な味ばかりだけどやはりいつ食べても満足。今回は季節限定のバレリーナBOXに入れて買ってきました。
もうひとつどうしても気になって購入したラングドシャクッキー。ちょっとしけってしまってましたが、カラフルなチョコレートがついていておいしかったです。来年の春には日本に上陸するというラデュレですが、はたしてどこまでパリを再現できるのか楽しみです。
パッケージが素敵な「JANE-CHARLES ROSHOUX」のチョコ。味は中の上くらいでしょうか。週末に販売されるフレッシュフルーツのタブレットは気になります。
Christian Constantのチョコレート。率直な感想としてはどのチョコレートを食べても同じような味がしてメリハリがない感じ。ただ原料のチョコレートはよいものを使ってると思います。アカシアのはちみつが入ったチョコは変わってておいしかったな。
パリのとらや限定「羊羹 au ショコラ」。羊羹の食感なんだけど、口に入れるととろける感じでなかなかおもしろかったです。パッケージが何とも言えずかわいいです。
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