KLMのビジネスですよ
帰りはさすがにエールフランスの人も申し訳ないと思ったのか、KLMのビジネスクラスを取ってくれました。いやぁ、気分がいい。
料理もゴージャスですよ。これは前菜。
メインはチキン。
デザートのチョコレートアイスケーキ。中にキャラメルクリームが入ってました。
朝食はあらかじめオーダーされたものが出てきます。なかなか良いですよ。フランスのストでは散々な目にあいましたが、ビジネスで帰ってこれたので少しは浮かばれた気がします。
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帰りはさすがにエールフランスの人も申し訳ないと思ったのか、KLMのビジネスクラスを取ってくれました。いやぁ、気分がいい。
料理もゴージャスですよ。これは前菜。
メインはチキン。
デザートのチョコレートアイスケーキ。中にキャラメルクリームが入ってました。
朝食はあらかじめオーダーされたものが出てきます。なかなか良いですよ。フランスのストでは散々な目にあいましたが、ビジネスで帰ってこれたので少しは浮かばれた気がします。
ホテルに飾ってあった絵が妙に気になったのでパチリ。
悪い予感は当たるもので、ストで代わりに予約をしてもらったエアの予約が取れていなく、新しい便でドイツにとんだはよいですが、パリ発のエアが遅れドイツからの成田行きのエアに乗り遅れ、さらにエールフランスに交渉したところ、オランダに飛んでもう1泊して日本に帰国することに。これは疲れ果ててついたオランダのホテルのディナー。もちろんエールフランス持ちの食事ですが、ちょっとびっくりするくらいおいしかったです。これはびんちょうマグロのカルパッチョ。
パプリカサラダ。パプリカが本場だけあってうまい!
バターフィッシュのソテー。
デザートのパンナコッタも上にフレッシュなストロベリーソースがかかっていておいしい。まぁこれがタダで食べられたから今日のミスは少し許すことにしよう。
いよいよパリ最終日なのでちょっとリッチな朝食をと思い、フォションでサンドウィッチを購入。なんとこれ1つ8ユーロします。日本円にすると約1500円くらいですよ(泣)
テイクアウトで買ってきたプリンセスなんちゃらというケーキ。
メレンゲでコーティングされたバタークリームの中にチョコにくるまれたキャラメルソースというつくりなのですが、これが今までに食べたことのないくらい絶品でした。日本のジャンポールエヴァンに売ってればと思い、行ってみたのですが、残念ながら日本のお店では扱ってませんでした。
ストのおかげで予定外でしたがルーブル美術館に来ることができました。ダビンチコードで有名な場所ですね。
モナリザさんはバチバチフラッシュたかれてちょっとかわいそうな感じでした。絵をゆっくり鑑賞するという雰囲気ではないですね。残念。
マドレーヌ寺院の近くのラデュレに来ました。ショーケースの中にあるハートのマカロンケーキがプリティ。
マカロンの詰め合わせもかわいいですね。
今日来た目的はこれ「バラとフランボワーズのサントノレ」。ローズ風味のカスタードクリームの入ったシュークリームとこれまたローズ風味のする生クリームのケーキにフレッシュラズベリーが飾ってあるケーキです。さすが、看板商品だけあっておいしい。
なんと夜もあまりにも美味しかったので再度「サンタ・ルチア」へ。前菜の盛り合わせも本場イタリアと同じくらいおいしい。
相方が頼んだキノコのパスタ。器がチーズを焼いたものでできています。かなり濃厚なお味。
私はあっさりとボンゴレをチョイス。パスタのゆで加減が絶妙です。
昼間に目撃してどうしても食べたかったストロベリーシャンティ。上のシャンティは何とイズニーのクリームです。
相方が頼んだパンナコッタ。味はとってもおいしいのですが、クッキーを真中に刺すのはちょっと・・・
ディズニーアニメ「ノートルダムの鐘」でも有名なノートルダム寺院へ。
ちょうどパイプオルガンの演奏が始まったのでしばし目を閉じて重厚な音を堪能。心が静まって行きます。
パリ最古のステンドグラスが見れるという「サンド・シャペル」へ。
ひとつひとつのステンドグラスがすべて違うもので、それぞれに意味があります。圧巻。
今頃は日本で日本食を楽しんでいるはずだったのですが、エールフランスのストのためなんと帰国できなくなりました。帰国できるのは4日後です(泣)もうフランス料理はtoo muchだった私たちはヨーロッパで日本食は危険すぎるので日本食の次に懐かしくなるイタリアン料理を食べることに。ここは「のだめカンタービレ」でのだめが食べに行ったというイタリアン料理店です。店主がうれしそうにるるぶに紹介されている自分の写真を見せにきましたよ。ピザを焼いている店主はご機嫌に鼻歌を歌いながら絶妙な手つきでピザを操ります。いやぁ、びっくりするくらいナポリで食べた味に近かったですよ。違うのは使っているチーズが違うくらいで非常に満足です。
このポモドーロのスパゲティも素晴らしくおいしい!トマトの味が全然日本のものと違いました。
相方のデザートティラミスも絶品!
私は焼き立てアップルパイ。クレープ記事の上にフレッシュアップル、バター、粉砂糖をふってピザ釜で焼いたもの。シンプルだけどものすごく完成された味。
サンタ・ルチア(Santa Lucia)
22 Rue des Canettes 75006
01.43.26.42.68
メトロ「サンジェルマンデプレ」から徒歩5分くらい
私たちが最後の晩餐に選んだお店は日本人シェフが頑張っているという地下鉄Argentine駅からちょっと歩いたところにある「ル・セルクル・デュ・ディセティエンム」へ行きました。お店は予約でいっぱいで繁盛していました。これは相方の前菜のマッシュルームの中に詰め物がされている前菜。
私はエビのグリル味噌ソースかけ。日本人が作っているだけあって味付けは日本人にはほっとするお味。
相方のメインは鴨のコンフィ。これも素晴らしい味加減だったそうですよ。
私のメインはマグロのゴマソテーわさびソースかけ。私は日本人だわと認識させられる味でした。
抹茶のクレームブリュレ。ほのかに抹茶の香りがします。
プロフィットロール。これだけはなぜかアメリカンな感じにめちゃ甘でした。
これが最後の晩餐になるはずだったのですが・・・
ル・セルクル・デュ・ディセティエンム(Le Cercle du 17e)
5,rue Labie 75017
01.45.74.22.98
今日は旅最終日ということでちょっと観光客っぽく凱旋門に行ってみました。ライトアップされていてきれいです。
せっかくなので真下にも行ってみました。なんかきれいな彫り物がしてあります。
日本で開催されたサロンド・ショコラではびっくり価格で販売していたという「パトリック・ロジェ」さんへ。
色々好きなものをチョイスして購入。どれもこれも味にメリハリがあり、さすがといった感じ。今回パリで買ってきたチョコレートの中ではダントツのおいしさでした。場所はメトロOdeonからすぐ近くです。
パトリック・ロジェ(Patrick Roger)
108, boulevard Saint-Germain 75006
TEL01.43.29.38.42
今回どうしても行きたかったパティシエのお店「パン・ド・シュクル」に来ました。ここは3つ星レストラン「ピエール・ガニエール」でトップパティシエを務めていた方が独立した出したお店です。
とにかくすべてのものがきれいです。
マカロン全種類を購入しました。味はどれもとってもおいしい。ラデュレとは違いモダンな感じな味付けで、私はチョコミントがものすごく気に入りました。
パン・ド・シュクル(Pain de Sucre)
14 Rue Rambuteau 75003
※イートインスペースはありません。
目的のお菓子屋さんに行く途中思いがけずポンピドゥの近くを通りました。パリの作家さんが書いている「リサとガスパール」のリサちゃんはなんとこのポンピドゥに住んでる設定なのですよ。すごいなぁ。
今回の旅で2度目のサンドウィッチ「COZI」。ここのパンは石釜で焼いていて、具もたっぷりで非常においしいサンドウィッチ屋さんです。場所は初日に訪れたオ・シェ・ドゥ・ラベイのすぐ近くです。
今回の旅でよく見かけた広告ポスター。パンがあまりにも柔らかく心地よくて寝ちゃいましたっていうことを表現してると思うんだけど、この女の子が何ともキュート!髪止めもとってもプリティ!
パリ地下鉄Vain駅から近いカフェ「ラ・ロトンド」でディナーです。ここのプティパンはおいしかった!バターはエシレです。
本日のお勧めということでホタテのソテーを注文。お勧めというだけあっておいしかった!
なにより一番おいしかったのがこの「スペシャルフレンチビーンズ」。今まで散々フレンチビーンズを食べましたが、ここのがゆで加減から味まで一番素晴らしかったです。あぁ、もっと食べたい・・・
お店の自家製だというアイスを注文。ペアとピスタチオとストロベリーをチョイス。甘さ控えめでおいしい!
ラ・ロトンド(La Rotonde)
105 Bvd.du Montparnasse 75006
TEL01.43.26.68.84
パリのメトロで見つけたディズニーランドパリの広告。今はスティッチのイベントを開催中らしいです。東京ディズニーランドのポスターには必ずミッキーネズミがいますが、パリのにはいませんでした。
ストラスブルグのお菓子屋さんで買った季節のお菓子。左側は栗を模したお菓子で、マジパンとチョコレートで作られています。右はおそらくアケビを模しているお菓子。チョコレートの入ったプルーンをマジパンでくるんであります。美味しいけどめちゃくちゃ甘い。
ドイツとの国境に近いストラスブルグへ。ここはフォアグラ発祥の地です。
ということで早速フォアグラを。奥の白っぽいのがあひるのフォアグラ。手前の赤っぽいのが鴨のフォアグラです。カモのほうが臭みが少なくておいしいですね。添えてたるフィグのジャムと一緒に食べるとくどっぽさが解消されて美味しくいただけます。
ほかの方たちはフォアグラの後にわらじのようなステーキを食べていましたが、私はフォアグラだけでも胃がもたれ気味なので、さっぱりとチキンサラダを食べました。
オペラ座の近くにあるカフェ「カフェ・ドゥ・ラペ」。ここは19世紀半ばにオープンしたカフェで、店内の装飾は歴史的建造物にもなっているというカフェです。この芸術的なものはなんとサラダ。崩すのがもったいないくらい美しいですね。
「オニオングラタンスープ」は味も濃すぎずちょうどいい味付けでした。
白身魚のグリルですが、何のお魚かは忘れてしまいました。
鴨のコンフィ。添えてあるじゃがいもの風船のようなものがおいしかったです。
デザートも芸術的なケーキが出てきました。ホワイトチョコレートがベースになったケーキです。
お勧めと書いてあったミルフィーユ。確かにおいしい。
洋ナシのコンポート。私的にはこれが一番お気に入り。
Cafe de la Paix(カフェ・ドゥ・ラペ)
12 Blvd,des Capucines 75009
TEL(0)1.40.07.36.36
Collonges La Rougeの小さなレストランでランチをいただきました。このクルミは地元でとれたものなんだそうですが、あくがほとんどなく、甘くておいしいくるみでした。
パンプキンスープ。日本のパンプキンとは違いおそらくバターナッツのようなもので作ったスープなんだと思います。やさしい味でおいしかったです。
今回のフランスの旅の中で一番おいしかったのがこの食事です。地元の牛の蒸し焼きにしたものにラタトゥユとカモの脂でソテーしたじゃがいもが添えられています。一つ一つが素晴らしくおいしかったです。
デザートは地元のくるみで作ったタルトと胡桃のアイスクリーム、エッグタルトです。どれも素朴でおいしかった!
ブリーブ ラ ガイヤルドの近くにある「Collonges La Rouge」という小さな村に連れてきてもらいました。ここはすべての建物が赤い石で造られているとってもとってもかわいらしい村です。
わんちゃんがお出迎え。
この村の近くに鴨の屠殺場があるらしく、フォアグラ料理のレストランがありました。
葡萄も木になっています。
まるでグリム童話の中に出てくる村のようでものすごく感動しました。本当に美しい街です。
パリから特急で約4時間、南フランスの「ブリーブ ラ ガイヤルド」に到着。これはセントラルにある教会。
ホテルは白馬のペンションのようなつくりでしたが、窓からの眺めは奇麗でした。
日本では見たことのない、かわいいペリエ。
駅の構内にオリーブの木を発見!これから南仏に向かいます。
サンジェルマン・デ・プレ駅の近くにあるマカロンで有名な「ラデュレ」で念願のケーキを初トライ。ここの看板商品でもあるローズ味の「ルリジューズ」をチョイス。簡単に言うと大小のシュークリームが重なっているケーキなのですが、シューの中のクリームがローズ風味であるのと、つなぎになっているバタークリームがポイントとなるケーキです。とってもお上品なお味でした。
Laduree(ラデュレ)
21 rue Bonaparte 75006
TEL(0)1.44.07.64.87
パンドカンパーニュが有名なポワラーヌ。私はここのサブレがパリで買うお菓子の中で一番お気に入り。今回は日本への持ち帰り用にサブレとカンパーニュとパン・ド・エピスを購入。パン・ド・エピスが絶品でした。
それとすぐに食べるようでりんごのデニッシュを購入。すっごくシンプルな作りなんだけどりんごの酸味がしっかりと効いていてとっても美味しい。
Poilane(ポワラーヌ)
8 rue cherche midi 75006
TEL(0)45.48.42.59
ポワラーヌの隣にあるポワラーヌのパンで作ったタルティーヌが食べれるカフェです。これはランチについてくるサラダ。
トーストしたポワラーヌのパンの上にいろいろな具を乗せてくれます。私はツナをチョイス。
デザートにはチョコレートが乗ったのを食べました。チョコレートが溶けて何ともいえず美味しかったです。
cuisine de bar
8 rue du Cherche-Midi
TEL(0)1.45.48.45.69
レンヌ駅の近くでマルシェが開催されてました。やはり野菜は色とりどりで日本と違いますね。サヴォイキャベツもさすが安いですよ。買って帰りたい・・・。
パリの北駅。東京でいうところの上野駅ですね。
サンジェルマン・デ・プレ駅の近くにあるカフェ「レ・ドゥ・マゴ」でディナーです。このカフェはオスカー・ワイルドなど著名は文化人が集ったというカフェなんだそうです。今回の旅ですっかり虜になったフレンチビーンズのサラダ。
パリのカフェの定番「クロックマダム」
ピエール・エルメの「イスパハン」があったので、日本との違いを感じるために食べてみました。ほとんど日本で売っているイスパハンと味は変わりません。でも値段はパリのほうが2倍くらい高いです(泣)
Les Deux Magots(レ・ドゥ・マゴ)
6 PI, Saint-Germain des Pres 75006
TEL(0)45.48.55.25
イベリコ豚の町Jabugo(ハブーゴ)に来たからには、イベリコ豚を堪能しなければなりません。イベリコの中でもどんぐりしか食べさせていないイベリコベジョータのみで肉加工をしている工場に隣接しているレストランでこれでもかというくらい堪能しました。これは「モルコン」という肩の部分を使ったというハム。うまい・・・
これは日本でもおなじみにハモンイベリコベジョータですね。脂身がバターのようにとろけます。
地元のチーズ。ハムと一緒に食べるとおいしい。
脂身がおいしいのでサラミも文句なくおいしい。
イベリコベジョータのチョリソ。これもビールのつまみには最高でしょう。ちなみにこちらの人はシェリー酒と一緒にイベリコハムを食べることが多いのだそうです。
イベリコ豚の町Jabugo(ハブーゴ)にやってきました。
とってもきれいな小さな町。これはセントラルにあった教会。
ホテルの人に勧められた「TABLAO EL ARENAL」で本場フラメンコを鑑賞。
目の高さにステージがあるので、まさにかぶりつき状態。ダンサーの熱気が伝わってきます。
私はこのお姉さんの踊りが好きでした。
ショールを使った踊り
男性の踊りはさすがにダイナミック。顔はすごい悲壮感が漂っていました。
おそらくこの方が一番上手な人なのだと思います。カスタネットを使った踊りでした。
お料理をいただきながらフラメンコを見るのですが、お料理は決して美味しいとはいえません。行かれる方はショーの前に美味しいディナーを食べてから、ショーだけ見に行くことをお勧めします。
「スターウォーズ エピソード1」や「アラビアのロレンス」のロケ地としても使われた「スペイン広場」。ここは万国博覧会「イベロ・アメリカ博覧会」の会場施設として造られたものらしいです。
このようにスペイン各地のタイル絵が何枚もあります。
「黄金の塔」という建物。大砲があったので、砦みたいなものなのでしょうか。
闘牛のメッカだけあって、立派な闘牛場があります。この町の近くには闘牛の牛を飼育している牧場もたくさんあります。
Sevillaは南スペインなのでとってもあったかい。パリが5度くらいの季節でもSevillaは25度くらいある感じです。なので街中にはこのような柑橘類の木がたくさんありました。
ホテルの人に勧められたCerveceria「Giralda」でタパスランチ。
乾パンみたいなんだけど、小麦の味がおいしいセビリアのパン。
「シュリンプカクテル」。海老の下のソースの下にはゆで卵が。
中にベシャメルソースが入った「クロケット」。添えてあるボイルトマトと一緒に食べると絶品。
「トマトの冷たいスープ」。ガスパチョとも違い、何とも言えず爽やかでおいしい。
「マッシュルームの肉詰め」。マッシュルームが肉厚でワイルドな味。お肉とのバランスも絶妙。
「ラタトゥユ」。目玉焼きに黄身を崩して混ぜて食べると美味。
「生クリームとシナモンのケーキ」。見た目よりあっさりしたお味。
「コーヒーケーキ」。素直にコーヒーを感じられるケーキでした。
世界遺産にも登録されている「セビリア大聖堂」。塔の上にある女神は風見鶏のようにくるくる回るそうです。
カトリックの大聖堂の中では世界一大きいのだそうです。
スペインSEVILLAのホテル「VINCCI」。Sevillaはフラメンコと闘牛の発祥の地と言われているそうです。
ロビーは美しい吹き抜けに。
パティオ風になっています。
Sevillaの象徴的なタイルで作られたベランダ。
ベランダの下もテラスになっていてお茶ができます。お部屋も広くとても快適でした。
明け方のパリ・シャルル・ド・ゴール空港。これからスペインに出発です。
メトロの近くにあるクレープスタンド。たっぷりヌテラのクレープととろとろに溶けたチーズのクレープがあります。寒い時に熱々のクレープはおいしいですね。
パリ6区サンジェルマン・デ・プレ駅の近くにある「オ・シェ・ドゥ・ラベイ」。ここは「シュー・ファルシ」がおいしいということで行ってみました。これは「鴨のスモークとフレンチビーンズ、山羊チーズのサラダ」です。すべての素材が素晴らしくおいしかったです。
パンはポワラーヌのカンパーニュです。酸味があっておいしい。
ジャーン!これが人気の「シューファルシ」日本でいうところのロールキャベツですね。
あっさりとトマトベースのスープで煮込んでいるので、胃にもやさしい感じです。
相方が頼んだ「りんごのシプースト」。メレンゲ部分がふわふわで上のキャメリゼがほろ苦く絶妙なバランスです。
私は「タルトタタン」。パイ生地の上にすっぱいリンゴがいっぱい乗っています。
もろ林檎って感じのデザートです。
ここのお店はショコラショーも美味しいということでかなりおなかいっぱいでしたがオーダーしました。確かに甘いけどおいしい!
「Au chai de I'Abbeye(オ・シェ・ドゥ・ラベイ)」
26,rue de Buci 75006
TEL(0)1.43.26.68.26
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