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2004/04/23

マリブ

マリブミルク
マリブリキュール3、ミルク7で出来上がり。nec_0024.jpg

ふきのとう

マッカリーナの前のじゃがいも畑に出てたふきのとう。nec_0021.jpg

マッカリーナ到着

マッカリーナの前の道。どこまでもまっすぐ!nec_0022.jpg

羊蹄山の吹き出し水2

京極と同じくおいしい!nec_0019.jpg

羊蹄山の吹き出し水のおとうふ屋

たくさんの試食があってどれもおいしい!nec_0020.jpg

羊蹄山の吹き出し水

細川たかし誕生の地nec_0018.jpg

名水プラザの気になるもの

倉島牛乳が作っているサイダーnec_0017.jpg

京極吹き出し湧水2

雪解け時期なので水量が多いです。nec_0016.jpg

京極吹き出し湧水

ここのお水は本当においしい!nec_0015.jpg

中山峠おもしろオブジェ

名産アスパラをかたどったオブジェnec_0013.jpg

中山峠名物

峠のいもです。nec_0014.jpg

北海道食の旅「スーパー編」

焼きいか姿ずしnec_0011.jpg

北海道食の旅「スーパー編」

リボンナポリンnec_0012.jpg

北海道食の旅「スーパー編」

「やわらかジンギスカン立田揚げ」nec_0010.jpg

北海道食の旅スーパー編

「想いやり牛乳」
やさしい本来の牛乳の味nec_0009.jpg

2004/04/18

2004年4月18日のお庭

急に暖かくなったので花達が咲き始めました。バラも一気に芽吹きたくさんのつぼみを生み出しています。

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一気に咲いたクレマチス


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グリーピングタイムです。ハーブでタイムの一種です。


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まだまだ元気ビオラ達。毎週の花がら摘みが大変。


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ブルーベリーの花


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ワイルドストロベリー。鉢坊やに守られて常に花が咲いています。


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バラこの春初咲きはプリンセスマザーでした。

2004/04/07

ロブションのケーキ

六本木ヒルズにある“ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション”のケーキセットです。確か1500円だったと思いますが、好きなケーキに3種類の焼き菓子、生チョコレート2個、それにコーヒーか紅茶が付きます。飲み物はおかわり可能で、驚いたのは焼き菓子も食べ終わるとおかわりを進められます。この焼き菓子がしっかりした焼き加減でとっても美味しい。帰りに買って帰りたかったのですが、レストランに出しているプティサイズはテイクアウトにはないそうでがっかり。プティサイズだからより美味しかったんだけどな・・・。

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これはホワイトチョコレートとフランボワーズのケーキです。かなりホワイトチョコレートの味が強く、とっても美味!焼き菓子はプレーンなフィナンシェ、チョコレートフィナンシェ、チョコのマカロン。焼き菓子のおかわりはナッツのケーキでした。

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これは友人が食べたオペラ。元祖ダロワイユに比べて上品な感じ。

カウンター席しかないようですが、このケーキセットはオススメです!

おめでとう

bbcocoさん、ココログ開設おめでとう!早くマイボーの本が出るといいですね。

2004/04/06

和三盆茶毬

和三盆の抹茶かけです200404061444000.jpg

2004/04/05

ここにも春

会社のビルの下の木が春らしいきれいな若葉をつけ始めました。


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春を感じたのでパチリ

和三盆

先日新橋の香川物産店で大好きな和三盆を買った。
三谷製糖「羽根さぬき本舗」さんの和三盆だ。

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このお菓子名は「羽根さぬき」

和三盆とは・・・

サトウキビを搾ったあめ色の白下糖を、手間暇かけて精製される高級干菓子。口に入れたとたんにシュワーっと溶けて風味の良い甘い味覚が口いっぱいに広がる。包みを見て幸せ、口に入れて幸せになれるお菓子。お抹茶や煎茶で飲むと最高に幸せ。

今週の部屋の花

今週部屋に飾った花は2種類のバラ。

一つは北一硝子で買ったお気に入りの花瓶に淡いクリーム色のコロンとしたバラを。

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もう一つは黄色い卵形の下記に鮮やかなオレンジのバラ。

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部屋に花があるとちょっと幸せ!

夜桜

2004年4月3日実家の近くの桜並木に母と夜桜を見に行った。
今年は例年より早く桜前線が来たと思ったら、結局は例年並の開花日になってしまったようだ。

私が赤ちゃんのときからあるこの桜の木は今年もきれいな花を咲かせている。
今年も母とこの桜を見れる幸せな気持ちを大切にしようと思った。

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2004年4月4日 ペリカンハウス

私がもっとも幸せを感じることができるお店『紅茶専門店 ペリカンハウス』。
母とドライブ中ひょんなことから見つけたお店で、かれこれ6年位はほぼ毎週欠かさずに行くお店である。とにかくオーナーのこだわりは半端ではなく、ここ以上に美味しい紅茶を出してくれるお店はないと思っている。現に色々な有名な紅茶専門店に行ったことがあるが、どこもペリカンハウス以上の幸せを感じることができなかった。

お茶だけではなく、お茶を美味しく飲んでもらうために作っているスイーツは英国風の焼き菓子中心で最高に美味しい!
ショートブレッド、ドライフルーツのスクエア、バラブレス、ビクトリアショートetc、焼き菓子以外でも季節のお菓子もすべてオーナーの手作りで最高の食材で作られているので文句のつけようがない。春はフレッシュストロベリーのミルフィーユやショートケーキ(日本で言う一般的なショートケーキではありません)、夏には桃のコンポート菓子やマンゴのお菓子、秋には紅玉のショソンポンムやアップルクランブル、冬にはゆずのホワイトチョコレートケーキやチョコファッジケーキetc、1回では書ききれないほど季節を感じるスイーツに出会うことがでる。

そして完全予約制の焼きたてスコーンはまさに英国の田舎のティールームで焼いてくれたスコーンです。ここで食べるクリームティ(スコーンとイングリッシュミルクティーのセットのこと)はきっと英国人でも満足するのではと思うほどだ。

今日は前日からオーナーに「すごいお茶が手に入ったので飲ませてあげる」といわれていた“2003年11月摘み ディンブラディコヤフォーダイスダスト1”というお茶をいただいた。日本にはほとんど入ってきていないディンブラ茶で、ダストと書いてあるとおり、砂鉄のように細かい茶葉。
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まずは蒸らしの状態で香りを確認したところ、はじめにヌワラエリアのような青っぽい香りを感じ、その後ドーンとディンブラの特徴でもある甘い香りを感じました。ディンブラではあまり感じることのない青っぽい香りのお茶ということでかなり期待して1煎目をいただく。
やはりヌワラエリアのような青っぽい香りがまずはじめにきた。そのままお茶を口の中でもて遊び飲み込むと、喉の奥のほうからディンブラ独特の蜜のような甘さを感じる。かなりしっかりした香りと味。すばらしいお茶だったので2煎目までお菓子には手をつけず、お茶を堪能。

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3煎目でようやくこのお茶にあわせてもらった“コーヒーサンド”を頂く。
アーモンドパウダーで作った生地に、チョコレートリキュールとコーヒーシロップを塗り、そのスポンジの間にコーヒーバタークリームをサンドしたずっしりしたケーキだ。
お茶がこれだけ強烈な味だと、これくらい重たいケーキのほうが美味しい。ペリカンハウスのバタークリームは良質のバターから作られるので、昔食べていて嫌いだった胸焼けするバタークリームとは違う。

ケーキを食べ終え、最後の1杯になったお茶を飲む。1煎目に感じた青っぽい香りは少し薄れ、ディンブラのしっかりした甘みがいつまでも口に残る。

もう少しお茶を飲みたかったのと、私の大好物“パブロワ”があったのでパブロワに合うお茶をお願いしたところ、“2003年3月摘み ダージリンジュンパナ”になった。昨年の初夏、入荷したばかりに飲んだときより、少しまろやかになったような感じがした。先ほどのディンブラでは感じることのできない、ダージリン独特のとろみも十分に感じることができた。
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“パブロワ”とはあまり日本ではおなじみがないかもしれないが、イギリスではとても人気のあるお菓子で、メレンゲを焼いたものの上にフレッシュフルーツとクリームを乗せて食べるお菓子だ。
ペリカンハウスでは主にイチゴが美味しいこの時期に、生クリーム、カスタードクリーム、イチゴ、イチゴジャムが乗って出てくる。メレンゲというと日本ではフランス菓子の甘いだけのお菓子を想像すると思うが、イギリスのメレンゲはそれほど甘くなく、外側はサクっとしていて、中は少しネチョっとしている。

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“パブロワ”には青っぽいお茶(ダージリンやヌワラエリアなど)がよく合う。
私は基本的には赤いお茶(アッサムやディンブラなど)が好きだが、だからといってお菓子に合わないのに無理やり自分の好きなお茶を飲むようなことは絶対にしない。
なぜなら、美味しいお茶と美味しいお菓子がベストマッチして最高の幸せを得ることができるから。

ペリカンハウスHP(http://www.ultinet.ne.jp/~pelicanhouse/)

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