マリブ
マリブミルク
マリブリキュール3、ミルク7で出来上がり。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
« 2004年2月 | トップページ | 2004年5月 »
マリブミルク
マリブリキュール3、ミルク7で出来上がり。
マッカリーナの前のじゃがいも畑に出てたふきのとう。
マッカリーナの前の道。どこまでもまっすぐ!
京極と同じくおいしい!
たくさんの試食があってどれもおいしい!
細川たかし誕生の地
倉島牛乳が作っているサイダー
雪解け時期なので水量が多いです。
ここのお水は本当においしい!
名産アスパラをかたどったオブジェ
峠のいもです。
焼きいか姿ずし
リボンナポリン
「やわらかジンギスカン立田揚げ」
「想いやり牛乳」
やさしい本来の牛乳の味
六本木ヒルズにある“ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション”のケーキセットです。確か1500円だったと思いますが、好きなケーキに3種類の焼き菓子、生チョコレート2個、それにコーヒーか紅茶が付きます。飲み物はおかわり可能で、驚いたのは焼き菓子も食べ終わるとおかわりを進められます。この焼き菓子がしっかりした焼き加減でとっても美味しい。帰りに買って帰りたかったのですが、レストランに出しているプティサイズはテイクアウトにはないそうでがっかり。プティサイズだからより美味しかったんだけどな・・・。
これはホワイトチョコレートとフランボワーズのケーキです。かなりホワイトチョコレートの味が強く、とっても美味!焼き菓子はプレーンなフィナンシェ、チョコレートフィナンシェ、チョコのマカロン。焼き菓子のおかわりはナッツのケーキでした。
これは友人が食べたオペラ。元祖ダロワイユに比べて上品な感じ。
カウンター席しかないようですが、このケーキセットはオススメです!
bbcocoさん、ココログ開設おめでとう!早くマイボーの本が出るといいですね。
和三盆の抹茶かけです
今週部屋に飾った花は2種類のバラ。
一つは北一硝子で買ったお気に入りの花瓶に淡いクリーム色のコロンとしたバラを。
もう一つは黄色い卵形の下記に鮮やかなオレンジのバラ。
部屋に花があるとちょっと幸せ!
私がもっとも幸せを感じることができるお店『紅茶専門店 ペリカンハウス』。
母とドライブ中ひょんなことから見つけたお店で、かれこれ6年位はほぼ毎週欠かさずに行くお店である。とにかくオーナーのこだわりは半端ではなく、ここ以上に美味しい紅茶を出してくれるお店はないと思っている。現に色々な有名な紅茶専門店に行ったことがあるが、どこもペリカンハウス以上の幸せを感じることができなかった。
お茶だけではなく、お茶を美味しく飲んでもらうために作っているスイーツは英国風の焼き菓子中心で最高に美味しい!
ショートブレッド、ドライフルーツのスクエア、バラブレス、ビクトリアショートetc、焼き菓子以外でも季節のお菓子もすべてオーナーの手作りで最高の食材で作られているので文句のつけようがない。春はフレッシュストロベリーのミルフィーユやショートケーキ(日本で言う一般的なショートケーキではありません)、夏には桃のコンポート菓子やマンゴのお菓子、秋には紅玉のショソンポンムやアップルクランブル、冬にはゆずのホワイトチョコレートケーキやチョコファッジケーキetc、1回では書ききれないほど季節を感じるスイーツに出会うことがでる。
そして完全予約制の焼きたてスコーンはまさに英国の田舎のティールームで焼いてくれたスコーンです。ここで食べるクリームティ(スコーンとイングリッシュミルクティーのセットのこと)はきっと英国人でも満足するのではと思うほどだ。
今日は前日からオーナーに「すごいお茶が手に入ったので飲ませてあげる」といわれていた“2003年11月摘み ディンブラディコヤフォーダイスダスト1”というお茶をいただいた。日本にはほとんど入ってきていないディンブラ茶で、ダストと書いてあるとおり、砂鉄のように細かい茶葉。
まずは蒸らしの状態で香りを確認したところ、はじめにヌワラエリアのような青っぽい香りを感じ、その後ドーンとディンブラの特徴でもある甘い香りを感じました。ディンブラではあまり感じることのない青っぽい香りのお茶ということでかなり期待して1煎目をいただく。
やはりヌワラエリアのような青っぽい香りがまずはじめにきた。そのままお茶を口の中でもて遊び飲み込むと、喉の奥のほうからディンブラ独特の蜜のような甘さを感じる。かなりしっかりした香りと味。すばらしいお茶だったので2煎目までお菓子には手をつけず、お茶を堪能。
3煎目でようやくこのお茶にあわせてもらった“コーヒーサンド”を頂く。
アーモンドパウダーで作った生地に、チョコレートリキュールとコーヒーシロップを塗り、そのスポンジの間にコーヒーバタークリームをサンドしたずっしりしたケーキだ。
お茶がこれだけ強烈な味だと、これくらい重たいケーキのほうが美味しい。ペリカンハウスのバタークリームは良質のバターから作られるので、昔食べていて嫌いだった胸焼けするバタークリームとは違う。
ケーキを食べ終え、最後の1杯になったお茶を飲む。1煎目に感じた青っぽい香りは少し薄れ、ディンブラのしっかりした甘みがいつまでも口に残る。
もう少しお茶を飲みたかったのと、私の大好物“パブロワ”があったのでパブロワに合うお茶をお願いしたところ、“2003年3月摘み ダージリンジュンパナ”になった。昨年の初夏、入荷したばかりに飲んだときより、少しまろやかになったような感じがした。先ほどのディンブラでは感じることのできない、ダージリン独特のとろみも十分に感じることができた。
“パブロワ”とはあまり日本ではおなじみがないかもしれないが、イギリスではとても人気のあるお菓子で、メレンゲを焼いたものの上にフレッシュフルーツとクリームを乗せて食べるお菓子だ。
ペリカンハウスでは主にイチゴが美味しいこの時期に、生クリーム、カスタードクリーム、イチゴ、イチゴジャムが乗って出てくる。メレンゲというと日本ではフランス菓子の甘いだけのお菓子を想像すると思うが、イギリスのメレンゲはそれほど甘くなく、外側はサクっとしていて、中は少しネチョっとしている。
“パブロワ”には青っぽいお茶(ダージリンやヌワラエリアなど)がよく合う。
私は基本的には赤いお茶(アッサムやディンブラなど)が好きだが、だからといってお菓子に合わないのに無理やり自分の好きなお茶を飲むようなことは絶対にしない。
なぜなら、美味しいお茶と美味しいお菓子がベストマッチして最高の幸せを得ることができるから。
ペリカンハウスHP(http://www.ultinet.ne.jp/~pelicanhouse/)
最近のコメント